📱「壊れにくさ」で時代を見誤った日本メーカー──2000年代の携帯・家電売場から見えた未来

🔍 携帯ショップ・家電量販店でのリアル体験

こんにちは!たねまつです👦2005〜2007年、携帯ショップ📲や家電量販店📺で派遣社員として働いていた私は、日本メーカーの「こだわり」と「失敗」を目の当たりにした。 売場のテレビコーナーでは、鮮やかな画面を競う日本メーカーの製品が主役だったが、端に並んだ海外メーカー(サムスンなど)は「安いのに売れない」という状況でした➰

理由は明白──「壊れにくさ」という安心感。 そしてそれこそが、日本のものづくり精神のであったからだ💗

📱 ガラケーの栄光と、スマホの衝撃

当時の携帯電話は「高機能=正義」だった。

  • おサイフケータイ

  • 高画素カメラ

  • ワンセグ

  • 赤外線通信

  • 防水・耐衝撃  など

“Windowsスマホ”もあったが、ほとんどの人が「よくわからん」とスルーしていた。 しかし2008年、iPhoneが登場。デザイン・操作性・アプリ文化が人々の価値観を一変させた。

若者から広まり、気づけば年配層までがLINEやスマホ決済を使う時代へ。 その裏で、日本メーカーはソフトウェアの波に乗り遅れ、ハード偏重の戦略から抜け出せずにシェアを失っていった。

🌀 そこから見える教訓とは?

  • テレビ事業からの撤退

  • スマホ製造の縮小

  • YouTube、LINEなど海外勢の席巻

  • 円安と物価高への影響

安心=成功という過去の成功体験が、時代の変化にブレーキをかけていた💥この教訓から学べるのは、変えてはならない「日本のいい物を作る精神」と時代に合わせて変えないといけない「便利さと変化に乗る柔軟性の重要さ」だ💫

🤖 AI時代に流されないために——情報収集こそが生存戦略

その影響が今の日本の円安や物価高につながっていると思う🔎私は、販売職でまざまざとそれを見てきた❗❗人の意見や価値観は、時代の便利さの流れで簡単に変わるしAiが浸透してきている世の中も人の価値観、仕事の仕方、もっというと社会のありかたまで変わると思う✅だから流さるんじゃなく、日ごろからアンテナをたて情報収集、勉強することが大事だ

 日本全体としても同じ失敗をせず、先を見据えてAiを積極的に取り入れ、教育の面でもIT技術を入れていかないといけないと感じる今日この頃😉

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派遣が変えた社会構造—そしてAIがつくる未来の働き方
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