SESの落とし穴と、その先にある「上流工程」への道 ~リアル転職ストーリー~
🧩 指一本のキータッチから始まった、私のITキャリア
こんにちは!たねまつです👦25歳、ホームページの飛び込み営業をしていた頃。 「説得力を持つには、スキルが必要だ」——そう思い、Javaのプログラミングスクールに通い始めたのがすべての始まりでした。 31歳でSEに転職し、SESとしてプログラミング、テスト、仕様変更、顧客説明…現場で揉まれながら、ITの基礎体力を身につけました💻✨
⚠️ SESのリアル:スキルはつくが、上流工程には届きにくい
SESは確かに多様な経験ができます。 Java、PHP、Ruby、Oracle、SQL Server、MySQL…技術の幅は広がるし、現場で鍛えられる力も多い。 でも、関わるのは「下流工程」が中心❗ 設計よりも実装・テストがメインで、顧客の要望に応える立場が続きます。
評価されれば保守メンバーとして長く残れるし、選ばれた人は基本設計に入れることもある。 でもそれは、ほんの一握り😓
私もSES時代は、ずっと下流工程。 「もっと上流に関わりたい」と思いながら、現場で汗をかいていました💦
💡 転職で開けた「顧客側SE」という新しい視点
転職して事務職になった私。 でも、ITスキルを買われて社内販売システム導入プロジェクトに選ばれました。 顧客側として、要件定義〜基本設計に関わるチャンスを得たのです❗❗
そこで気づいたのは、SES時代の経験が「つながった」こと✨ 仕様変更の大変さ、現場の苦労、テストの重要性…全部が活きた。 「顧客は簡単に言うけど、現場は大変やな…」と、笑いながらも深く共感できました。
🚀 上流SEを目指すなら、SESだけじゃない道もある
SESから上流SEを目指すのもアリ。 でも、自社開発のSEやPMを目指す道もある💫 あるいは、私のように「顧客側の立場」として、システム導入に関わるのも面白い。
🌱 まとめ:あなたはどうなりたい?そのイメージが未来をつくる
SESで悩んでいる人、事務職からITに挑戦したい人。 「どうなりたいか」をイメージして働くことが、未来への第一歩です。 私の経験が、少しでもそのヒントになれば嬉しいです。
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