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IT業界の経験で事務職に差をつける方法

こんにちは!たねまつです。今回は、未経験からIT業界に飛び込む方や、事務職で他と差をつけるためのITスキルを身につけたい方に向けて、私の経験をシェアします😊 最初に SE業界での5年間についてお話しします。私はSES(システムエンジニアリングサービス)で、開発、テスト、システム導入に携わり、自社開発案件の保守作業において要件定義を先輩社員と一緒に行いました。未経験から始めたため、わからないことが多く、指示されたプログラム修正に時間がかかりすぎて怒られたこともありました💦 SES会社での経験 SESの現場では、同じ会社の人が別チームにいて、他社の人と一緒に働くことも多いため、質問する際に「これもわからないの?」や「調べました?どこを?」と厳しい対応を受けることもありました。本当に大変な毎日でしたが、その中で少しずつスキルを磨いていきました💪 効率的なアピール方法 現在は事務職に転職しましたが、IT業界での経験が生かされ、社内システムの操作サポートを任され、質問対応やベンダーとの打ち合わせ、カスタマイズや不具合時のやりとりを自分が主として行っています ✨その他、 資料作成・集計など色々なPC業務を上司から指示を受けたり、PC操作について周囲から頼られる場面が多くなりました。当初はプレッシャーもありましたが、IT業界での5年間で培った自分で調べる力が役立ち、徐々に頼りにされるようになりました📈 システム操作サポートが合うと気付く 社内の未経験の方や他部署の方からも質問がくるようになり、小さな成功体験が自信につながりました✨振り返ると、遠回りしたように感じたかもしれませんが、環境と小さな成功体験の積み重ねが仕事力に大きく貢献することが分かりました📚 まとめ これからIT業界を目指す方や、事務職で差をつけたい方にとって、スキルアップのための一歩を踏み出すことが大切だと思います。応援しています!🌈一緒に頑張りましょう❗

IT技術おすすめ勉強法:職業訓練校を活用する💡

  IT技術を学ぶにはYouTubeやネット上で無料や安価で学べるサイトがありますが、私のおすすめは「職業訓練校」です。失業給付を受けられる方に限りますが、なぜ職業訓練校が良いのかをお伝えします😊 環境が整っている :ITに興味がある人でまだスキルを身につけていない人が集まるので、できなくて当たり前の中で学ぶことができます。 基礎がしっかり身につく :独学で環境構築やプログラムエラーで挫折することも多いですが、職業訓練校では先生がいて学ぶ環境が整っているので、持続的に学習できます。 失業保険を受給しながら :私が通っていた講座は半年間あり、その間給付を受けながら勉強できました。平日月~金曜日までの9時~17時みっちり勉強することで、本当に基礎が身につきます。  その後のスキルアップは、上記のサイトで深めるもよし、未経験で入社できる会社に行くもよし、フリーランスになってステップアップするのも良いでしょう。 入口として職業訓練校はとてもおすすめです ❗❗

SES会社への転職での注意点

 こんにちは!今日は、私がIT業界で経験したことについてお話しします❗ はじめに 私は31歳で未経験からIT業界に転職し、SESという形態の会社に中途入社しました。その際に感じたこと、学んだことを共有したいと思います😊 ※SES(System Engineering Service)会社とは、クライアント企業に対してITエンジニアを派遣し、技術支援や開発支援を提供する企業のことです。 SES会社での経験  私は開発されたシステムを現地に導入する業務を担当していました。この業務では、全国の直営およびフランチャイズ店でVPN接続をセットアップし、お客様のブラウザからシステムを使えるようにし、マニュアルに基づいて社員の方々に操作説明を行いました。 プログラミングへの焦り💦  プログラミングを勉強してきた私は、早く開発の経験を積みたいと思っていましたが、なかなか実現せず焦りを感じることもありました。未経験からSESに入る場合、事前にどの会社に派遣されるか、どのような現場で働くのかを調べておくことが重要です。 効率的なアピール方法✅  もし、自分が希望する現場に配属されなかった場合、担当営業に自分のスキルや意欲をしっかりアピールすることが大切です。私の経験では、動いてくれる営業は少ないため、入社前にしっかりと自分の希望を伝えることが重要です。 システム操作サポートが合うと気付く💫  最終的に、この経験が私にとってシステム操作サポートが一番合っていると気付くきっかけになりました。この経験が現在の社内システムのヘルプデスクやSEとの橋渡しの仕事に役立っています。 まとめ➰  人生は何が起こるか分かりませんが、目の前のことに一生懸命取り組むことで、何か良いことがついてくるものです。未経験からIT業界に挑戦する皆さん、転職やスキルアップの参考にしていただけたら嬉しいです🌈頑張ってください!

未経験からIT業界へ!働きながらの転職活動のコツ

こんにちは!たねまつです👦今日は、私が経験した転職活動についてお話しします❗ はじめに 私は、未経験でIT業界に転職しました。その際に感じたこと、学んだことを共有したいと思います😊   未経験からの転職 IT業界に転職する際、未経験者歓迎の求人を探しました。エントリーシートで落ちることもあれば、面接まで進むこともあります。中には、一次、二次面接を突破できるケースもあります🙆  働きながらの転職活動の難しさ💦 働きながら転職活動をするのは大変ですが、退職してから探すのは危険です。貯金があっても、転職活動が長引けばすぐに底をついてしまいます。内定がもらえないと焦って妥協してしまうこともあります。 効率的な転職活動のポイント✅ 未経験でIT業界に入るために、私が実践したことをお伝えします。 ## 1. 数をこなす💪 多くの転職サイトやエージェントに登録し、募集を探しましょう。その次に、エントリーシートや面接に向けて履歴書、職務経歴書を準備します。仕事から帰宅してからやカフェでひたすら作成することを習慣化するのが大事です。 ##2. モチベーションを保つ😁 眠さや気分が乗らない時は、入社が決まった先の楽しみを考えてモチベーションを上げましょう。 ##3. 熱意を示す💓 未経験でも「私ならIT業界に入りたい、こんなことがしたい」といった熱意を持つことが大切です。そのために、勉強してきたストーリーを面接で伝えましょう。この柱があれば、担当者に伝わりやすくなり、内定率も上がります。 ##4. 実績を示す💫 面接での受け答えだけでなく、自分が作ったプログラムなどの成果物を見せることもアピールポイントになります。 ##まとめ➰ 以上が、私が働きながら転職活動をする際に感じたことと、実践したポイントです。皆さんの転職活動が成功するヒントになれば嬉しいです🌈

未経験からIT業界へ転職!成功のポイントをシェア

 こんにちは、皆さん👦  私は新卒で牛丼チェーン店に入社し、1年で退職。その後、派遣社員としてホームページ飛び込み営業や旅館の布団引き、引越しや家電量販店の販売など、合わせて30職種以上の仕事を経験してきました。そして、現在はIT業界で働いています。今回は、私がどのようにして未経験🔰🔰からIT業界へ転職したか、その経緯をお伝えしたいと思います。  IT業界に興味を持ち、いざ転職活動を始めるときに大切なのは、 「勉強する姿勢」と「コミュニケーションスキル」 です。ここでいうコミュニケーションスキルとは、営業的な要素ではなく、相手の話をきちんと受け止め、対応する能力のことです。私は30社近くに応募し、10社近くから内定をもらいましたが、この部分が大きな要因だったと思います。  振り返ってみると、もし自分の成果物を持っていたら内定率はもっと上がったかもしれないと感じます。私が転職活動をしていた2010年当時では、簡単なJavaのアプリやExcelマクロツールでもよかったと思います。見せたり説明できる成果物があれば、評価されやすくなるでしょう😁  現代では、生成AIが発展しており、プログラミング力がなくてもソースコードを生成できます。そのため、より高度な成果物が求められることもあります。しかし、変わらないのは「IT業界で働きたいという熱意」と「勉強する姿勢」が内定につながるということです。  これからIT業界を目指す皆さん、未経験でも夢を叶えるために頑張ってください❗❗  私の経験が少しでも役に立てば幸いです👍

【脱・人差し指タイピング】社会人なら“見た目スキル”も武器!ブラインドタッチが仕事に効く理由

ブラインドタッチはやっぱり大事💖  こんにちは!たねまつです👦今さら?と思う方もいるかもしれませんが、ブラインドタッチは実は非常に重要なスキルです。プログラミング言語や他のITスキル、ソフトの使い方を覚える方が良いと思う人もいるかもしれません。しかし、結果的にブラインドタッチが後々効いてくると私は思います😉 効率アップと信頼度向上👍  プログラムやデザイン、Officeソフトを使った事務仕事をする際に、操作の効率が格段に上がります。また、ブラインドタッチができることで「この人はできる人だ」と見られることが多いです。特に会議中にPCを操作しながら説明する時や、PC操作について質問された時など、仕事での数多くのシーンで役立ちます。 ブラインドタッチがもたらす効果👑 プログラムやパワーポイント、Excelの操作ができるようになった今でも、ブラインドタッチができると「すごいね」と言われることが多いです。まず、パソコンに対する苦手意識がなくなり、自信を持って作業に取り組むことができるようになります。 ブラインドタッチを習得する方法✅ 私は新卒で入った牛丼チェーン店で、あまりにパソコンができず上司に怒られるレベルでした。そこで、どうしたらいいかわからない状態からスタートしました。ハローワークで見かけたポスターをきっかけに、3カ月間の職業訓練校に通いました。WordやExcelを学ぶPC初級の講座だったんですが、最初の1カ月は無料のタイピングソフトを使ってひたすら練習でした。ちなみにその講座で使用していたのは「寿司打」というタイピングソフトです。 まとめ パソコンが苦手な人は、まずブラインドタッチから始めてみてはいかがでしょうか❗❓ 効率も上がり、苦手意識もなくなるのでおすすめです(^^)/

プログラムの基礎スキルと成果物の重要性

こんにちは!今回は、未経験からSEを目指す人や、事務職の現場で差をつけるITスキルを身につけたい人向けに、プログラムの基礎を習得した後のステップについてお話しします😊 プログラムの基礎を習得したら、まずは簡単でも良いので成果物を作ることが大切です🔔 おすすめは、前の記事でもお伝えしたように、Excelを使った日常業務で手間がかかっている単純作業をVBAを使ってマクロを作成することです。なぜExcel VBAかというと、今でも事務処理はExcelがメインだからです。自分が作成したツールで業務が効率化できたら嬉しいですし、周囲の人が使えるようなものだと評価されたり褒められたりすることで自信がつき、それが更なる成長への原動力になります。 私が未経験🔰でIT業界に入り、システム開発の現場に行った時、スクールや独学で学んできたプログラム力では、大きなシステムの一部を修正したり、テストすることばかりでした。周囲から「そんなこともできないの?」という見方をされ、自信を持つことができませんでした。しかし、IT業界で試行錯誤しながら5年間働いた後、現在の大手会社の事務職に転職しました。 そこで初めて、上司から顧客に配布したExcelのアンケートを1つのファイルに集約してほしいと言われました。VBAを使ってボタンを実行すると一覧表に転記させるマクロを作成し、膨大な量のアンケートファイルを一覧化することに成功しました。上司から評価され、その時にIT業界での経験が役立っていたことを実感しました。 自信がつくと、VBAだけでなく、パワーポイントを使ったプレゼン資料やピボットテーブルの集計など、今まで挑戦したことがないことへのハードルが下がり、できるようになりました。そうすると、さらに自信がつき、もっとできるようになりたいという向上心が芽生え、仕事以外でも勉強するようになります💪 このスパイラルに入ると、仕事が楽しくなり、充実感が得られます。私はこの心境に達したのは35歳を過ぎてからですが、スキルと環境がいかに大切かを実感しています。スキルがあれば、職場の人間関係が悪くても頼られる存在になり、困っている人を助ける余裕も生まれます。さらに、環境を変える意欲やモチベーションも高まります。 今では、業務システムサポート担当となり、社内からの質問に対応し、解決しなければ担当SEとの橋渡しの役割...