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今さら聞けない「バッチ処理」!事務職&未経験SE必見の基礎知識 🖥️

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 こんにちは!たねまつです👦 「バッチ処理」って聞いたことありますか? ITシステム部の人やIT技術に強い社員がよく使う言葉。でも、具体的に何のことかわからない…そんな人、意外と多いんじゃないでしょうか💡私もIT業界に入った時、バッチ流しといてと言われてバッチって何!?というところから始まりました💦私の経験をもとにバッチ処理の事についてまとめましたので紹介します❗❗ バッチ処理とは?  簡単に言うと、 一定の処理を自動でまとめて実行する技術 のこと。 例えば、毎日決まった時間にバックアップを取る、複数のファイルを一括処理する、などの業務を自動化できます✨ プログラムの拡張子 .bat ファイルにコマンドを書き込み、それをWindowsの タスクスケジューラ などで実行するのが一般的。 事務職や未経験SEにおすすめな理由  「事務職だけど、ITスキルを身につけたい」「未経験SEとして転職を考えている」そんな方にこそ、バッチ処理は学んでほしい技術。 ✅ 事務職なら… → 繰り返しのファイル整理、データ処理を効率化し、他の社員との差別化が可能! ✅ 未経験SEなら… → ITスキルの基礎として学び、実務で役立つ技術を身につけられる! ※未経験SEがよく使うバッチ処理の事例  未経験SEが現場で最初に扱うことが多い、 ログの整理 と データベースの定期バックアップ について詳しく紹介します。 ログの整理・バックアップ処理  サーバーのログファイルは日々増えていきます。一定期間を過ぎた古いログを自動削除するバッチを組めば、 サーバーの容量管理 がラクになります。   ➡ 30日以上前のログファイルを自動削除! データベースの定期バックアップ 🛡️ SQL ServerなどのDBを扱う場合、 夜間バッチでデータバックアップ を取るのが一般的です。        ➡ 毎晩DBのバックアップを取得するスクリプト!   今すぐ試せる!簡単バッチ処理のコード ✏️ バッチ処理は、実は メモ帳で簡単に作成可能 ! 例えば、特定のフォルダをバックアップするバッチファイルは、こんな風に書けます:       このコードを...

【SE転職で後悔しない!】会社選びの重要ポイント5選

こんちには!たねまつです👦 SE業界への転職を考えるなら、 「求人票の条件だけで決めてしまうのは危険!」 実は、 実際に働いてみないとわからないポイント がいくつもあるんです。今回は、 転職後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないための会社選びの6つの基準 を実際に私が経験したまたは聞いた話から紹介します❗❗このポイントを押さえれば、 自分に合った環境でキャリアを築くコツ が見えてきますよ💫 1. みなし残業の実態 みなし残業とは、 一定の残業時間分の残業代が最初から給与に含まれている仕組み です。 例えば「みなし残業30時間」の場合、 30時間以内なら追加の残業代は支給されません 。 問題点: ⚠️ もし残業が30時間を超えた場合だけ追加の残業代が出るため、超えない範囲の残業は「タダ働き」感が強くなる ⚠️ 「みなし残業だから残業代がつかない」と感じると、 モチベーション低下につながりやすい ⚠️ 会社によっては「みなし残業込みの給与」を高く見せているケースがある → 給与の内訳を確認し、みなし残業の有無をチェックすることが重要! 2. 変形労働制とは?導入する会社の狙いと注意点 変形労働制とは、 繁忙期と閑散期で労働時間を調整する仕組み です。 例えば、繁忙期には1日10時間勤務、閑散期には1日6時間勤務といった調整がされることも。 会社が導入する目的: ✅ 業務量の変動に柔軟に対応できる ✅ 残業代を抑えることができる(繁忙期の長時間労働分を閑散期でバランス調整) 注意点・デメリット: ⚠️ 繁忙期の長時間労働が続くケースがある (「残業代が出ない長時間労働」に感じることも) ⚠️ 勤務時間が不安定になるため、 ワークライフバランスが崩れやすい ⚠️ 閑散期に業務が減っても、結局仕事を詰め込まれることがある → 導入企業は「繁忙期の勤務時間」を事前に確認することが大切! 3. 自社開発 vs SES、どちらを選ぶ? 自社開発の特徴 ✅ 自社サービスを開発 → 技術力を磨きやすい ✅ 比較的安定した働き方ができる ⚠️ ただし「レガシー技術」しか扱えない会社もあるので注意 SESの特徴 ✅ 様々な案件を経験でき、 スキルの幅が広がる ✅ プロジェクトによって働き方が異な...

事務職必見👀便利すぎるWeb会議機能ベスト5—これを使いこなせば「頼れる人」に!

こんにちは!たねまつです👦 リモートワークが浸透し、Web会議の機会が多くなっている今、 「ITに強い人」=「頼られる人」 という図式ができつつあります。でも、頼られるのは良いけれど、 「都合よく使われている気がしてモヤッとすることもある」 というのも本音💦 しかし、Web会議の事でも役にたつと、自分が困った時には、その人に質問しやすくなる。私の経験上、普段は聞きづらい相手でも、一度助けてもらったことがあると、意外と親切に対応してもらえることが多い(笑)結果として、 コミュニケーションが円滑になり、自分の仕事のスピードも間違いなく上がる 。 そこで今回は、私が会社でよく使うTeamsの「知っておくと頼られる機能」を紹介します! Web会議の頼られる機能5選 1. スピーカー&カメラ設定 — 「え、映らない…!聞こえない…!」を即解決 会議が始まる直前に「音が出ない」「カメラが映らない」と焦る人、結構います。  設定方法: Teamsの会議画面で、右上の「…」をクリック 「デバイス設定」を選択 スピーカー&カメラを外付けのものに変更  ポイント: 意外と「ずっとPC内蔵のまま」の人が多いので、一度確認すると◎ 2. 画面共有 — 「この資料を見ながら説明したい!」をスムーズに 設定方法: 会議中に「画面共有アイコン」(上向き矢印のアイコン)をクリック 共有したいウィンドウ or 画面全体を選択 ポイント:   ✅ プレゼン資料は事前に開いておく  ✅ 共有開始時に「映っていますか?」と聞くとスムーズ 3. 会議の録画 —「議事録いらず!見返せる安心感」 「この会議、後で確認したい…」という時に便利。   設定方法: 会議画面の「…」をクリック 「録画を開始」を選択 ポイント:   ✅ 録画内容はTeamsの「録画履歴」から簡単に確認可能  ✅ 議事録が不要になるので時短に 4. バーチャル背景&背景ぼかし —「映る場所が微妙…を即解決!」 自宅やオフィスの背景を気にせず参加できる機能。   設定方法: 会議画面の「…」をクリック 「背景フィルター」を選択 ぼかし or 好きな画像を設定 ポイント:    ✅ 自然光が強すぎる場所では「背景ぼかし」がベスト...

Excel・Word・PowerPoint作業が一変!Copilotで叶える業務効率化とスキル向上

こんにちは!たねまつです👦AIが普及していると言われる現代。でも、実際のところ 多くの企業は今もExcel・Word・PowerPointが中心 の業務環境。 「情報漏洩が心配」「AI導入のハードルが高い」「そもそも利益が出ているから困っていない」など、企業ごとの事情もあり、AIを活用できていない企業はまだまだ多いのが現状です。 でも、この流れを 一気に変える可能性 を秘めているのが Microsoft Copilot なんです! Copilotで事務職が進化する! Microsoft 365に統合されているCopilotは、 Excel・Word・PowerPointで簡単に使えるAIアシスタント 。 「プロンプト(指示)」を入力するだけ で、複雑な作業を瞬時にこなしてくれます。 たとえば…  ✅ Wordで業務委託契約書の作成 → 指示するだけで、契約書のテンプレートが完成! ✅ PowerPointでスライド作成 → プレゼン資料をゼロから作るのは手間。でもCopilotな ら「企画概要をスライドにしてください」と指示すると、内容の構成からデザインまで 瞬時に 作成してくれる!  ✅ Excelでデータ処理 → 「売上データを分析してグラフ化」「この表にSUM関数を適用して合計を出す」と入力するだけで、関数の組み込みやピボットテーブル・グラフ作成まで自動で対応! ✅ エラー処理の時間削減 → これまでExcelで「関数がうまく動かない」「エラーが出た」「解除方法を検索…」と、解決に手間がかかっていた作業も、 Copilotに「このエラーを解決する方法は?」と聞けば、 最適な修正案を即提案してくれる のです! ただ「編集できる」だけじゃない! 資料や契約書を “一から作る”ことができるのがCopilotの強み なんです ✨ なぜ今、事務職にCopilotが必要なのか? 日本企業の7〜8割 は、既存の資料やデータを「編集」はできても、一から「作る」ことが苦手という現状があります。 でもCopilotを活用すれば、 “作る力”が身につく、業務スピードが格段に上がる、生産性UPで差をつけられる❗❗ つまり 「Excelが得意」ではなく「AIとExcelを使いこなせる人材」 へ進化できるんです 導入コスト...

未経験からSEへ!面接突破の“刺さる”キラーワードとは? 🚀

 こんにちは!たねまつです👦 IT業界への転職を考えているあなたへ。未経験からSE(システムエンジニア)を目指すなら、技術力を磨くことはもちろん重要ですが、それだけでは不十分。 技術力を磨くことに加えて、それ以外にどんな強みを持つか も鍵になります。 今回は、 私自身が使って複数の内定を獲得した 面接で刺さるキラーワードを紹介します✨  30代未経験からSE業界へ飛び込んだ実体験 「30歳を超えて未経験でSE業界に飛び込みました。28歳の頃から週末にJavaプログラミングスクールに通い、基礎を身につけて転職活動を開始。面接で突破の鍵になったのは、 “どうしてもSEになりたい”という熱意を裏付けるストーリー でした。」 転職理由は「IT業界に興味がある」だけでは不十分。 「なぜその道を選んだのか?」 を明確にし、採用担当者に納得感を持たせることが重要です💫 例えば私の場合、ホームページの飛び込み営業をしていた際に、 「話すだけでは他の営業に勝てない。言葉に説得力を持たせるにはスキルが必要だ」 と実感。また、2005年頃に「家電や時計など、様々なものがインターネットにつながるユビキタスネットワークの時代が来る🌐」と聞き、ITスキルを学ぶ必要性を感じたことがSEを目指す理由となりました❗❗ こうした 「技術を学ぶ必然性とストーリー」 を持つことで、未経験でも説得力のある転職理由になります。   実際に私が使って内定を複数獲得した面接キラーワード SE業界では技術力が求められるのは間違いありません。しかし、企業が本当に欲しがるのは、 技術力+それを活かせるコミュニケーション能力を持つ人材 です ✨ 実際に私は面接時に以下のキラーワードを使い、複数社から内定を獲得しました ☆ ✅「私は営業・販売経験を通して、相手に伝わる言葉を見つけて話すことが得意です。」  「未経験だからこそ、顧客の視点に立って伝わる言葉を見つけて説明できるスキルを持っています。」                                   企業は 「将来的にプロジェクトリーダーになれる人材」 を探しています。だからこそ、 技術力だけでなく、顧客との信頼を築ける能力もアピール することで、「この人ならPMまで成長してくれる」と期待される存在になれます。  未...

就職氷河期世代のもつ強みとは!?時代背景とともに解説★

  就職氷河期:狭き門に挑んだ世代の現実 こんにちは!たねまつです👦最近メディアでよく聞く就職氷河期世代の苦労。私ももろに対象であるため思うところを書きたいと思う!私たち就職氷河期世代は、まさに「狭き門」の前に立ち続けた。 企業の採用枠は少なく、大手には数百〜数千人が応募し、エントリーシートを通過することすら困難だった😥 「大学名でふるいにかけられている。そんなの無理やで。」 そんな言葉が、就活中によく聞かれた💦 実際に私の周りで大手企業に入社できた人はほぼおらず、大学卒業後、公務員専門学校へ再挑戦したり、手に職をつけるため専門学校へ進んだりする人が少なくなかった。 その頃、世間では ITバブル が到来。IT企業が急成長し、右肩上がりの時代だった。しかし、私たちはその波に乗れなかった。なぜなら、 高校ではPC授業がなく、大学でもWordやExcelの基礎を触る程度の教育しかなかった からだ💻 当時、インターネットはまだ ADSL全盛 で、ようやく光ファイバーが普及し始めた頃。ネットを使う人は 、 PCを使いこなすのはオタクか専門職で という認識が強く、今のように誰もがネットを使いこなす時代ではなかった。 携帯電話には写メールやiモードが登場したが、電話主体のツールであり、ビジネスに活用される時代ではなかったのだ📱 大学卒業後、アルバイトや派遣をしながら、なかなか正社員になれず苦戦した。転職は 「新卒という武器を失ったら終わり」 という空気すら漂っていた。 氷河期世代が持つ強みとは? そんな厳しい時代を生き抜いたからこそ、私たちには 「強み」 がある。 ✅ 変化を乗り越えた忍耐力 💪 ✅ アナログからデジタルへの橋渡しができる適応力 🔄 ✅ 世代間の調整力  昭和の上下関係を知りながら、社会のデジタル化をリアルに体験した世代。だからこそ、 今の若い世代と上の世代をつなぐ「橋渡し役」 として活躍できるのだ。 未経験からSEへ:可能性を掴んだ瞬間 私自身、最初は牛丼チェーン店に勤めたが、1年で退職。その後、職業訓練校に通い、 指一本でキーボード操作を学ぶところからスタート した。そこから、Word・Excelの基礎を学び、就職活動を開始。 しかし、就職はなかなか厳しく、すぐには正社員になれなかった。。。。 その...

AIでプレゼン資料作成が劇的に楽に!Gammaを試してみて感じた便利さを発信 ✨

こんにちは!たねまつです👦 プレゼン資料を作成するのって、正直かなり面倒ですよね。構成を考え、情報を集めて文章をまとめ、デザインにも気を配る……気づけば何時間も経過していることも珍しくありません ⏳さらに、上司への説明日が近づくにつれプレッシャーも増していく。仕上がりに不安を感じつつ、「まだ全然できてない…」と焦ることもあるのではないでしょうか💦 そんな悩みを解決してくれるのが「Gamma」です。実際に使ってみた感想を率直にお伝えします! Gammaを使ってみた!その手軽さに驚き✨ 無料プランで試してみたところ、 サインアップ時に400クレジットが付与され、一通りの基本機能を使うことができました。 Gammaは、 テキストを貼り付けるだけでなく、プロンプトを入力するだけで資料を自動生成 できるのが特徴です。 さらに、 WordやPDFのドキュメント、URLを指定したWebページからもスライド作成が可能! 試しに、既存のWord文書をGammaに読み込ませ、プレゼン資料を作成してみました。手順は超簡単で、 プロンプトを入力する、テキストを貼り付ける、またはファイルをアップロード テーマを選ぶ スライド数などを設定 生成ボタンを押すだけ このプロセスを使えば、今まで情報収集をしてプレゼン資料の構成を考え、文章を作成するステップが 各段に楽になります ✨ 一瞬でスライドのアウトラインが生成され、 7~8割のたたき台が完成する ので、あとは細かい調整を加えるだけ。資料作成の負担がぐっと減るはずです❗❗ AIとチャットしながら修正できるのが便利💡 Gamma内でAIとチャットしながら資料の修正ができるのも大きなポイントでした。 「ここをもっとシンプルにしたい」「もう少し視覚的に訴えたい」といった調整が簡単にでき、まるで AIアシスタントと共同作業しているような感覚 でした。 また、 プロンプトを1つ送るごとに10クレジット減った ので、無料で試せる範囲は限られますが、それでも機能を知るには十分でした💫本格的に継続利用する場合は有料プランが必要です 。この効率化を考えれば投資する価値もある と思います✅ さらに 出力のクオリティも高く、文章・レイアウト・図のセンスが優れているのが印象的でした。 画像については、外国人のものが多かったので、日本人...