💻【現場体験記】COBOLの世界。Java出身の私が感じた“金融系システムのリアル”
🌸COBOLとの出会い:SES現場でのリアル
こんにちは❗たねまつです👦SESとして保険会社のシステム開発に携わり、COBOLという言語に初めて触れました。それまでJavaやC#などWeb系しか経験がなかった私にとって、COBOLの現場は、まるで“別世界”でした😅「COBOLってなに?」「レガシーって古くてダサいんじゃないの?」 そんなイメージを持っている方にこそ読んでほしい、リアルな現場の空気感と学びをお届けします。
🏢 ① COBOLが使われる現場とは?
COBOLが今でも活躍しているのは、主に 金融・保険・年金・官公庁系 のシステム。
これらのシステムは「お金」「契約」「顧客情報」といった社会の根幹を支える部分を担っています。
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銀行の預金残高の管理
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保険の契約・支払い計算
-
年金システムの支給処理
これらは1円のミスも許されないため、50年以上前から使われているCOBOLが今も現役なんです💰
⚙️ ② COBOLとJava/Pythonの違い
💰 ③ なぜ金融系は今でもCOBOLを使うのか?
これ、現場で痛感しました。理由は3つあります👇
1️⃣ 莫大なシステム規模
銀行や保険の基幹システムは数百万行レベル。
書き換えるとなると数百億円規模のコストがかかります💸
2️⃣ 止められないミッションクリティカル性
金融システムは24時間365日稼働が前提。
「一旦止めて入れ替える」ができない世界です⚙️
3️⃣ 長年のノウハウが蓄積されている
COBOLで作られた処理は数十年分の業務ロジックが凝縮。
“中身が動くなら触らない”という保守的な文化もあります。
🧱 ④ COBOLの不便な点
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正直、あります👤特に私が苦労したのは以下の点:
ネット接続禁止の環境(調べ物ができない!
仕様書が命。なければ人に聞くしかない😅
SESで他社メンバーチームに入ると聞きづらい空気感のある現場もある💦
質問したら「それは~だから」とだけ言われて終わり。
さらに聞くと「またか…」みたいな顔をされて、ストレスMAXでした(笑)
正直、あります👤特に私が苦労したのは以下の点:
ネット接続禁止の環境(調べ物ができない!
仕様書が命。なければ人に聞くしかない😅
SESで他社メンバーチームに入ると聞きづらい空気感のある現場もある💦
質問したら「それは~だから」とだけ言われて終わり。 さらに聞くと「またか…」みたいな顔をされて、ストレスMAXでした(笑)
⑤COBOLの開発環境ってどんな感じ?
まさに「黒い画面に緑の文字」の世界。
ISPFというツールを使って、マウスなし・キーボード操作オンリーでコードを書きます。
JCL(ジョブ制御言語)で実行手順を書く
スプールで実行結果を確認
固定長ファイルを扱うので、1文字のズレが命取り
最初は戸惑いましたが、慣れてくると「コードと向き合う集中力」が鍛えられました。
まさに「黒い画面に緑の文字」の世界。 ISPFというツールを使って、マウスなし・キーボード操作オンリーでコードを書きます。
JCL(ジョブ制御言語)で実行手順を書く
スプールで実行結果を確認
固定長ファイルを扱うので、1文字のズレが命取り
最初は戸惑いましたが、慣れてくると「コードと向き合う集中力」が鍛えられました。
⑥COBOLの未来はどうなる?
「COBOLはもう終わり」と言われ続けて10年以上。
でも現実は、保守・改修のニーズが絶えません。
むしろ、COBOLエンジニアの高齢化が進み、若手の需要が高まっているのが現状です。
最近では、COBOLをクラウド上で動かすプロジェクトも出てきていて、レガシーとモダンの融合も進んでいます。
「COBOLはもう終わり」と言われ続けて10年以上。 でも現実は、保守・改修のニーズが絶えません。
むしろ、COBOLエンジニアの高齢化が進み、若手の需要が高まっているのが現状です。 最近では、COBOLをクラウド上で動かすプロジェクトも出てきていて、レガシーとモダンの融合も進んでいます。
🚀⓻銀行・保険システムがWeb系(Java/Python)に切り替えない理由
「古いから捨てればいい」ではなく、
“動いているものを止めるリスク”が大きすぎるんです。
-
Java/Pythonへ完全移行するには、全データ・全ロジックの再構築が必要
-
数十年分の業務ルールを理解するコストが莫大
-
テストに何年もかかる
-
一部を移行するにも既存との連携インターフェース設計が膨大
つまり、金融システムは「安全第一」の世界。
だからこそ、COBOLがいまだに根強く残っているのです。
「古いから捨てればいい」ではなく、
“動いているものを止めるリスク”が大きすぎるんです。
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Java/Pythonへ完全移行するには、全データ・全ロジックの再構築が必要
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数十年分の業務ルールを理解するコストが莫大
-
テストに何年もかかる
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一部を移行するにも既存との連携インターフェース設計が膨大
つまり、金融システムは「安全第一」の世界。
だからこそ、COBOLがいまだに根強く残っているのです。
🌈 ✨まとめ:COBOLは“レガシー”じゃなく“レジェンド”
未経験からIT業界を目指す方へ。 COBOLの現場は、決して華やかではありません。でも、社会を支える本物の現場です。「黒い画面に緑の文字」から始まった私のキャリアは、今のインフラ業務にもつながっています。
変化を恐れず、学び続けよう💪私自身、今はインフラ業務に携わっていますが、AIやクラウド、そしてCOBOLのようなレガシー技術——どれもITを支える大切なピースです🧩COBOLの現場で学んだ「基礎を大切にする姿勢」は、これからのAI時代にも活かせるスキルだと感じています💡
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